あゆむの人生の原動力

原動力
どーも、3月から美容室Mio”のとなりで、毎日行けるメンズ化粧品店「seize」を出店します、あゆむです!
かなーり遅くなりましたが、ミオマガジンのお題「仕事(人生)の原動力」。
他のお題も連続であげていきます💦
僕は現在、大学生でまだお店も準備段階なので、人生の原動力について書いていきたいと思います。
僕の原動力は誰かと一緒に過ごす時間で、そのどの時間も僕にとってとても大切な時間です。
深夜のコンビニ横で友達とカップラーメンをすする。友達と家でゲームをしながら寝落ちする。そんなときにいつも思います。
お金をたくさん使って豪華な食事をしたり、贅沢な生活を送るのもすごく魅力的ですが、その生活の中に仲のいい友達や家族、好きな人がいないのは虚しいことだと感じ、何をするのかも大事だけれど、それ以上に誰といるかが大事だなって感じます。
僕が目標を叶えたとき、一番喜んでほしい人。その人が喜んでくれないなら、自分のやることは間違っているんじゃないかと考える人。その人が僕の原動力なのかなと思います。
それが祖父母です。
僕は小学生になる前まで祖父母の家で曾祖父母、祖父母、両親、兄妹と暮らしてきました。
小学生になった時、両親が家を建て引っ越したのですが、両親の仕事が忙しく、祖母に面倒を見てもらうことがほとんどでした。僕が反抗期で母親と喧嘩になって家出したとき、家に帰ることもできず、夜中に祖父母の家に行くと、いつも玄関のカギを開け、机の上には僕のための晩御飯が用意されていました。
高校生の頃、父親と喧嘩し、自分の荷物をすべて持って家を出ました。しかし、高校生でアルバイトもしておらずほとんどお金も持っていなかった僕が一人暮らしを始めるわけにもいきませんでした。
そんな時、祖母が家に住んでもいいと言ってくれ、高校2年生の冬から大学に進学するまでの間は、祖父母と暮らしながら、面倒を見てもらいました。その時間は僕にとってかけがえのない時間で、とても感謝しています。
離れて暮らす今でも祖父母のことを大切に思っていますし、祖父母の存在が僕の原動力になっています。
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